院長・スタッフ紹介
院長・スタッフ紹介
南海本線「高石駅前」すぐの歯医者「のだ歯科クリニック」は、むし歯や歯周病などお口のトラブルが再発しない治療をコンセプトにした歯科医院です。このページでは医院の概要や、スタッフの紹介、当院が選ばれている理由をご紹介します。
院長紹介
経歴
1983年 | 大阪府大阪市生まれ |
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2008年 | 大阪歯科大学卒業 |
2008~2011年 | 大阪歯科大学附属病院口腔外科第一講座勤務 |
2011~2016年 | 医療法人一縁会にて勤務 |
2016年 | 野田歯科医院勤務 |
2017年4月 | 開業 |
所属団体
- 日本口腔外科学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 会員
- 日本小児歯科学会 会員
- 日本顎咬合学会 会員
- 大阪口腔インプラント研究会 会員
生い立ち
幼少期
とにかく楽しんでみんなを喜ばせる事に必死やった気がします。いつも変な顔をしたり、喋り続けてたり、外で遊ぶことも大好きでよく虫を捕まえにどんどん草叢の中に入っていく活発な子供でした。今となっては昆虫は苦手ですが。笑。
当時から父の診療所にはよく遊びにいっており、歯科への恐怖心はもちろん全くなく、本当に遊びに行くような感覚でしたね。
今歯医者をしている理由もここに少しはあるのかもしれません。
思春期
国公立を目指し勉強の日々で直心が折れそうになった時、中学2年でラグビーに出会い、とても熱中しました。
ラグビーは通常の15人制ではなく少人数制で10人制ではあったのですが、夢の花園での出場が叶い、目標を達成する事の喜びをここで実感しました。
大学時代
歯科は6年制ですが、後半にかけてより歯科の事を深く学ぶようになり、実際の臨床の場で病院実習を体験させてもらい、患者様の治療以前に患者様といかにコミュニケーションを取ることが大事か、患者様の心を開く事の難しさも学びました。
学生という立場から色々お話しする事で、将来自分が歯医者として患者様と接していく中で「いかにして心を開いてもらうか」が大切であると学んだのもこの時期でした。
研修医~勤務医時代
歯科医師になって3年間は大阪歯科大学付属病院の口腔外科に勤めており、そこでは全身管理も含め外科のノウハウを学びました。大学病院での大きな組織での勤務は、勉強以外に連携医療、チーム医療の大切さも同時に学びました。その後、一般歯科にて勤務させていただき保険から自費まで様々な治療法を学ばせていただきました。大きな医院でたくさんの層の患者様を相手に診療する事で多種多様な治療プランを提案できるようになったと思います。
開業まで
約1年間、父親と共に働きました。父は約35年地域医療に携わってきていたため、患者さんとの信頼も厚く、自分の目指す形がここにあるなと思い、少しでも盗めたらとの思いで診療を見学しつつ吸収してきました。
そこで満を持してここ、高石で開業する運びとなりました。僕の思いは、予防をメインに歯医者嫌いの人を、歯医者好きにすることです。歯医者好きになれば新たに虫歯にならないように「予防」という概念にも興味を持っていただき、益々日本の患者様全体のお口の健康、モチベーションが上がってくれればと願います。
患者さんの中には「痛くなるまで怖いし行きたくない」「どこの歯医者がいいか分からないから、ほったらかしにしてた」という方がいらっしゃいます。
歯医者に対して、悪いイメージを持ってしまったことで、なかなか一歩踏み出せず、最終的にお口の中がボロボロになってしまって初めて歯医者に来られる方もおります。
これは、歯科医師である私達の責任でもあると思っております。
まずは、「歯医者が怖い場所であってはいけない。」「行くのが、楽しみになる場所でなければならない。」そんなイメージをもってもらえる努力を私達がする必要があると思います。
歯医者が笑顔で来れる楽しい場所であれば、患者様のお口の健康度がアップしていくのはもちろん、むし歯を未然に防ぐ事も成功しやすくなるはずだと思います。
のだ歯科クリニックでは、「みなさんをもっと笑顔にする」、「笑顔で来院し笑顔でお帰りいただく事」をモットーに地域に根付いた患者様のニーズに合わせた診療を行います。
院長インタビュー
いつも患者様との関係で大切にしていることはなんでしょうか?
私たちの仕事は患者さんのお口のお悩みを解決することですが、そのためにも患者さんとしっかりコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが何よりも大切だと考えています。初診でいらっしゃる方は、初めての歯科医院に緊張されていることがほとんどです。ですから、ゆっくりと話して少しでもリラックスしていただきたいと思っているんです。お時間があれば、歯のことだけでなく季節の話やご家族についてなどたわいのないことを話すこともあります。たとえば、高石の話や僕の出身校の話、当院へご紹介くださった方のこと、患者さんのご趣味などは、ちょっとした共通点から会話が弾むことがあり、より近い距離感をつくり出せるんです。もちろん「お話しするのはあまり得意じゃないの……」という方にも合わせますので、ご安心ください。
ただ、歯科医師としてのこれまでの経験から、過去の治療歴や普段の生活習慣などの情報は、治療においてとっても大事な参考資料になります。その方の背景を知ることで、主訴の原因や治療の可能性を見いだすことができるんですよ。ですから、どんなことでも構いませんので、私たちにぜひ遠慮なくご相談ください。
患者様との印象的なエピソードを教えてください。
やはり、この仕事を選んで一番うれしいのは、患者さんに感謝のお言葉をいただくことです。たとえば、「麻酔や治療が痛くなかった」とお声かけくださる方もいらっしゃるし、僕は口腔外科が専門なので「歯を抜くのがスムーズだった」というお言葉もうれしいですね。
それから、院長として一番うれしいのはスタッフが誉められることですね! 当院では、「院長は、スタッフのことも患者さんと同じくらい大切に想っている。だからスタッフのみんなは、患者さんを第一に考えてほしい」と伝えています。ですからスタッフも安心してくれるし、ニコニコと笑顔で対応している姿を見ると僕も誇らしいですね。そんなところを患者さんもちゃんと受け入れてくださっているのではないでしょうか。
治療の際に特にこだわっていることはありますか?
やはり歯科医院の治療は、患者さんにとって「何をされているのかわからない……」という不安が多いようです。そこで当院ではまず、お口まわり全体のレントゲンや写真を撮影し、いま起きている問題を知っていただくことから始めます。治療前には実際に鏡をご覧いただいたり、動画ツールを使ったりしてどういった治療をするのかを丁寧にご説明するんです。患者さんにもご自身のお口の状態をしっかり理解していただくことでデンタルIQも高まり、実際の治療もスムーズに進むことを実感しています。治療後も次回の治療内容をお伝えすることで通院意欲を維持でき、患者さんの自己判断で治療を中断してしまう……といったこともなくなりました。
それから表面麻酔にはしっかり取り組んでいますね。麻酔はちゃんと効くまでに少し時間がかかるんです。ですから最低でも3分程度は置いています。
また治療以外では、少しでもリラックスしていただけるようにタオルをかけてさしあげたり、アロマを焚いたりとホスピタリティーの充実にも努めています。
問診票では保険治療をご希望されているのか、場合によっては自費診療も検討されているのかなどを事前に伺いますので、いきなり治療を始めることもありません。ぜひ遠慮なくご要望をお知らせくださいね。
お子さんもたくさん来院されるとのことですが、お子さんの治療に対して気をつけていることはありますか?
お子さんは、いきなり男の先生がやってくると緊張してしまうようです。ですから当院ではまず、女性スタッフと仲良くなってもらって、椅子に座れるかな?とか、じっとしていられるかな?とか様子を見ながら進めていきます。よっぽどの緊急事態でなければ治療を無理強いすることはなく、少しずつ歯医者さんに来やすい環境を作り、親御さんと相談しながら治療に入るようにしているんです。
子どもは、治療を頑張ったことを誉めてあげると全然違います! 僕が「今日はこんなことをするよ」と話し、そして子どもには「ここまで頑張れたら褒美ね」とお互いに約束をして、それをちゃんと守る。この積み重ねが次の通院意欲につながるんです。
小さなお子さんをお持ちの親御さんに伝えたいことはありますか?
乳歯から永久歯に変わり、顎まわりや身体が成長する段階は、保護者の方にも特にお子さんの口腔内環境を気にかけていただきたいと思います。ちょっと意外かもしれませんが、10歳くらいまでは仕上げ磨きをしていただくと安心ですよ。
また、成長期のお子さんには食生活や環境、いわゆる「食育」がとても大事。食べ物をしっかりと咬むことで、顎の成長を正しく促します。お菓子の選び方や摂取するタイミング、それから普段の姿勢にも気をつけてあげてほしいですね。近年は、保育園などの施設でも予防歯科についての認識がとても高まっていると実感しています。これは歯科医師としてとても喜ばしいことです。みなさんにも予防歯科の大切さを感じていただければと思います。
最後に患者様に一言お願いします。
僕のモットーは「来る時も、帰る時も患者さんには笑顔でいてほしい」ということ。これは、僕自身が笑顔が大好きだからです。これからも高石のみなさんを笑顔にできるような環境を作れればと思っていますので、ぜひ「のだ歯科クリニック」へご来院ください。
歯科医師からの推薦状
楠原デンタルクリニック 院長 楠原 康平 先生
野田先生とは、同じ歯科医師という立場であり、プライベートでも親交があります。
彼の性格は、気さくで話しやすく、どんな人にも分け隔てなく接することできる人間です。
もちろん患者さんに対しても同じように、親身になって診てくれる歯科医師です。
患者さんは、不安を抱いて診療に臨むことはあると思いますが、 野田先生のような先生であれば、安心して治療を受けられると思います。
かんばら歯科クリニック 院長 神原 佑介 先生
とても勉強熱心で歯科医師として、また人としても信頼できる先生です。
出会ったのは歯科医師になってからある歯科研修会で、お互い最先端の治療を学ぶ場でした。
野田先生は、常に新しい事を学ぼうと貪欲な姿勢で、もし、私が治療を受けるなら 野田先生にお願いしたいといつも思っております。
私自身、これからも彼と切磋琢磨し、患者さんへ還元していきたいと思っております。
わきさか歯科クリニック 院長 和氣坂 慶祐 先生
野田先生とは、大学時代の先輩・後輩の関係です。
野田先生は、一般的な歯科治療以外にも、子どもの治療が非常に得意です。
人柄もあるのだと思いますが、野田先生が治療している時は、 子どもが常に笑顔でいる印象です。今もお子さんが多い診療所だと聞いていますが
その意味も納得できます。
ドクター紹介
経歴
大阪歯科大学卒業 |
所属団体
- 日本口腔インプラント学会所属
- CAD/CAM学会所属
- スタディーグループmelos所属
経歴
大阪歯科大学卒業 |
所属団体
- スタディーグループmelos所属
スタッフ紹介
- あだ名:
- りょうこ
- 職種:
- 歯科衛生士
- 休日の過ごし方:
- ショッピング、
コンサート
患者様のお口に合ったケアをご提案、クリーニングさせて頂きます。クラシックやロックのコンサートも行きますので、お好きな方は是非話かけてください!
- あだ名:
- そがちゃん
- 職種:
- 歯科衛生士
- 休日の過ごし方:
- Amazonプライムビデオで洋画鑑賞
友達とカフェ巡り
皆さんのお口の健康をサポートできるよう頑張ります!
- あだ名:
- あやか
- 職種:
- 歯科衛生士
- 休日の過ごし方:
- 買い物
皆様の健康で美しいお口づくりをお手伝いさせていただきます。宜しくお願い致します。
- あだ名:
- ちぃ
- 職種:
- 受付
- 休日の過ごし方:
- ショッピング、飼い犬と遊ぶ、寝る
できるだけ沢山の患者様に通院していただけるよう、努力いたします!!
全力笑顔で受付にてお待ちしておりますっ☆☆
- あだ名:
- まこっちゃん
- 職種:
- 歯科助手・受付
- 休日の過ごし方:
- 友達、家族 とおいしいものを食べに行く、ライブ、あとは家でドラマや映画をよく観ます
少しでも患者さまの不安を取り除けるように明るく元気な笑顔でお迎えします??