高石市の歯医者のだ歯科クリニックがお伝えする、喫煙は歯周病にも影響大!!!
こんにちは ♪
歯科助手 受付の きもと です ☺︎
5月31日は 世界禁煙デー です。
今回は “タバコと歯について ” のお話です。
2018年5月時点における推定の喫煙人口は
1880万人と言われています。
喫煙は全身の健康だけでなく、お口にとってもよくないこと。
では、 歯科医院で禁煙 をすすめる具体的な理由について説明していきたいと思います!
①歯周病になりやすく、歯を失うリスクも高まる
②歯茎の血管が収縮して出血しにくくなるため、歯周病が気付かぬうちに重症化 することがある
③タバコは口臭の原因にもなる
などです。
歯周病にかかる危険性が1日に10本以上吸うと5.4倍 に、10年以上吸っていると4.3倍に上昇し、また重症化しやすくなるというデータもあります。
タバコと歯、歯の着色汚れ(ステイン)だけでなく、歯周病とも深い関わりがあります。
” 治療と一緒に禁煙、始めませんか? “
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